労務士に依頼を頼んだ時の話で

ひとりで電車バス等々に乗って職場に行けたり
給料10万程貰い
しかも特例子会社でもなく
障害者雇用枠でなく
症状が知的障害だけそれも軽度の知的障害
ーーー
そんなんじゃ年金は……

貰えないのに
書類作成しても書類代がもったいない　と言われ

このあたしの願いをー協力もー知恵もーー―
貸してはくれなかった，

確かにあなた　
無に等しい　とおっしゃいましたよね、

障害年金は貰えないと、

　　　　　　　　　　　続く⭐

あ～さんは
高校ははバス電車を使う高校をあえて選んだ

歩いて行ける高校はあったが
卒業後の就労は
近場ならいいが…歩いて行ける場所

けど
そんな事、誰も分からない

物流なら都内方面が多いし事務関係も割りと

電車やバスの公共場での利用の仕方や遅滞の時遅滞証明書をもらったり
定期の買い方　乗り方時刻表の見方逆算等々等を勉強して欲しかった
学生時代なら
どんなに失敗してもフォローもできるし自信にも繋がる

３年間の成果…いろんな事を体験経験できた
券売機で買える事ができた。

3年間程
髪は切ってない
前髪は自分で伸びたら切っている
結構上手くできているが

人慣れできないらしく本人は苦痛
が、近く美容院で整えてもらう

本人は
観念したようで
親のあたしはあ～さんがキレイになるのは喜ばしい事である

～(障害持つ親は子の将来設計をどんな未来の筋道を立てているのだろうかーー
未来は必ずやって来る～)

そんなあ～さんはホットケーキが好きだ

作業所じやなく一般起業に就労している

特例子会社の方が
良かったのかもしれない　が、今となっては遅かりしかな

まっ、仕方ない

自宅で食べるお握り
　　　　　　　　

あ～さんは財布持たない
てか、買い物しないできないからあたしが毎度買ってくる
仕事終わったら寄り道せず帰宅
そして
食べるーーーーー

インターシップで
あの有名人な企業は障害者に優しい会社員だったし社員もよく
障害者を理解していた
社員食堂もかなり充実していた～と、あ～さんいわく感動してた
あ～さんがそんな風に言っていたなんてかなり良かったのだろう、

けど
総合的に考えもっと近い就労先に決めてしまった

今、しっかり働いている

昼無しで計六時間
七時間働けば厚生年金等…入れるんだが
社保は自腹、又これが高くて泣けてくる

失業者保険は入れてるからまぁ、良しとしよう

障害者は障害者だが障害年金に入れない障害者の保障をなんとか
して欲しい
親がしんだ後でも子がまとも生きて行ける、
生活できる保障を作ってもらいたい